「ひまわり」のバッテリー、昇天

12日(日)と26日(日)の練習日に
レスキュー艇「ひまわり」をのエンジンを起動しようとしたら
セルモーターが全く動きませんでした。

電源を引いてきて、充電器をセット、
しばらくして、緊急用のバッテリーで起動出来ました。

2回続けておかしいので、
家に持ち帰り、充電することにしました。



普通充電ではエラーが出るので、
「メンテナンス」を選択して
定電圧。低電流でバッテリの復活を試みました。
しかし、ENDのマークは出ずに、
いつまでも続いていました。

試しに普通充電すると、
電圧が13.1Vから13.2Vまでしか
上がりません。
それでも、6時間くらい続けてみました。
普通なら14Vを越えてくるのですが・・・。

充電器を外して、
端子の電圧を測ると、
何と、10.2Vです。
結局、6つのセルのうち1つがダメになっているようです。
「バッテリーの交換しかない」

ダメになったバッテリーは、
以前ディーゼルの船内機用だったので
容量が155もありました。
岡田マリンさんに電話して、
115馬力の船外機に合うバッテリーを尋ねると、
「95D31Rでいいよ」と教えてくれました。


ネットで買えば安いのですが、
7月2日(土)からの体験帆走に間に合わすために
ニシムタで購入しました。
23,980円(税込)でした。

今の「ひまわり」の使い方なら、
10年は持ってくれると思います。